【選挙改革】衆院選2024から参院選2025の立候補に至るまでの思考過程や参院選に掛かるお金について、赤裸々にお伝えします!! その1
2025年参院選千葉選挙区候補者
千葉・市原出身|完全無所属|36歳・3児の父
弁護士兼政治家の大すきゆうやです!
本日は市原市を選挙カーにて周遊予定です!
選挙ポスターがまだまだのようですが、
“千葉がダイスキ 大すきゆうやです!”
の連呼で記憶を呼び戻してもらえればと思います!笑
あと、今朝は高校球児を乗せたマイクロバスとすれ違いました!
本日から夏の予選が始まります!
元ガッツリ高校球児として、みなさまのご活躍を心より祈念しています!
あとあと!
応援者の方に、
インスタグラムで
“大すきゆうや勝手に応援アカウント”
を開設してもらいました!(笑)
私が公認したので、
として活動してもらいます笑
(モノマネ芸人さんの本人公認みたいなものでしょうか(笑))
思う存分に勝手に応援していただければと思います!!
さて、本日の本題です!
私は前回の衆議院選挙に完全無所属で出馬しました。
今回の参議院選挙も完全無所属で出馬しています。
ボランティアも特にいません。
しかも、私は寄付献金を一切お断りして活動しています。
そのため、いずれの選挙も自己資金により対応しています。
それにもかかわらず、いずれの選挙も極めてまじめにやっています。
ポスターも県内すべての掲示場に貼ります。
(7月10日(木)までに完遂予定です!!)
ビラも上限である29万5000部をすべて新聞折込で配布します。
今回は選挙カーも利用して、ホームページの周知・拡散につとめていきます!
36歳・3児の父の行動としては、相当クレイジーです(笑)
特に参議院選挙は、大選挙区です。
現行法の選挙区選挙で最大規模です。
かかるお金も小選挙区とは比べ物にならないと言われています。
そんな参議院選挙に
“どうして立候補しようと思ったのか?”
“どうして立候補できると思ったのか?”
包み隠すことなく、赤裸々にお伝えできればと思います!
時は前回の衆議院選挙後にさかのぼります。
前回の選挙では完全に無名のなか、13.9%の得票をいただくことができました。
この結果に対しては、
“ある程度はやれたが、現時点での小選挙区での当選は難しい”
というのが率直な感想でした。
小選挙区となると、年代問わずに幅広い支持を集めることが重要となります。
中でも人口が多く、投票率も高い60代・70代からの支持は不可欠です。
出口調査では、60代・70代からの支持が非常に厳しい結果でした。
そうなると、必然的に、大選挙区を選択肢に入れることとなります。
例えば、参院選の千葉選挙区は、当選人数が3名です。
60代・70代からの支持が他の候補者に入るとしても、10代から50代の支持を集めることができれば、当選人数である3枠の中に入れる可能性は十分にあります。
しかも、2025年7月の参院選の現職はいずれも60代・70代です。
“そろそろ大すき君みたいに若くてやる気も能力もある人に任せないとダメだよ”
先の選挙でご年配でも私を応援してくれた方々からは、このような声をいただきました。
衆議院選挙における千葉3区の有権者の方々からの勇気ある投票行動を文字通りの死票としないために、次なるステップとして参院選は格好の舞台であることは比較的自明でした。
もっとも!!
小選挙区と異なり、参院選は千葉県全域が選挙区となります。
シンプルに、メチャクチャ広いです!!
ちまたでは1億円ぐらい掛かるとの話もあります。
参院選に出ることを決意しても、
“本当にやれるか?”
という点は、要検討でした。
“出るのであれば、しっかりやらないと意味がない”
口で言うのは簡単ですが、実際に実現できるかは全くの別物です。
では、私の思う“しっかりやる”とは何なのか?
ずばり、“政党が当たり前に実施している活動は当たり前に行う”です。
具体的には、
①ポスターを千葉県全域の全掲示場に貼る
②選挙ビラを法定上限いっぱい利用する
です。
これらができるのであれば、“しっかりやれている”と私は考えます。
では、①、②を具体的に実行するには、どの程度の費用がかかるのか?
一番の課題は、
“①ポスターを千葉県全域の全掲示場に貼る”
であることは明白でした。
千葉県には約1万1000箇所のポスター掲示場が設置されます。
参議院選挙の選挙運動期間は17日間です。
当然、初日にすべて貼り切ることができれば理想的です。
ただ、1有権者として、
“初日から盛り上がっているのは関係者だけ”
との冷めた視点もあります。
投票日はだいたい日曜日に設定されることが通常です。
そのため、選挙運動期間が17日間となると、土曜日が3回発生することとなります。
私の感覚からすると、2回目の土曜日あたりに、有権者の選挙熱が高まるイメージです。
2回目の土曜日を迎える前日までに貼り切れれば勝負の舞台に立てる。
こんなイメージをもって、業者さんを探すこととしました。
が!!その矢先、思わぬ出来事がありました。
兵庫県知事選挙です。
何が思わぬ出来事だったのか?
それは、収支報告書です。
兵庫県知事選挙を巡る問題で、収支報告書の記載内容が話題となりました。
もっとも、私が注目したのは、話題となった記載内容ではありません。
話題となった支出とともに掲載されていたある費用について、私は衝撃を受けました。
ずばり、選挙ポスター貼りの費用です。
兵庫県知事は、ご承知のとおり政党からの支持もなく、完全無所属で選挙に出馬しました。
(ただ、私が本意に完全無所属で活動している点とは事情が少々異なります...)
選挙戦の序盤は、相当に逆風で、選挙開始時点の支援者も少なかったようです。
収支報告書には、選挙ポスター貼りを業者に委託したことを示す記載がありました。
完全無所属で政党の支持もなければ、そりゃそうなるのですが、驚いたのは金額です。
当時のニュースをみた記憶によると約1500万円ぐらいは掛かっていたと思います。
(だいたいあっているはずです【毎日新聞2024/12/3記事参照】)
“さすがに無理だわ”
このとき、私はそう思いました(笑)
これが昨年の11月下旬頃の話です。
とはいえ、次のステップに向けて何を目標としてやっていくのか。
色々と頭の中を巡らせながら日々を過ごしていました。
頭の中をぐるぐるさせているうちに、
“まぁでもせっかくだから自分で調べてみるか!ブログのネタにもなるし!”
という発想になぜかわかりませんが、行きつくことになりました。
これが昨年12月下旬頃の話です。
年明けから、色々な業者さんに相談してみました。
当然、相応の費用は掛かりますが、
“やれないことはないのでは?”
という条件まで辿り着くことができました。
“だったらやるでしょ!!”
迷わず出馬を決めました!
今回の機会を逃すと、次の参院選は3年後です。
しかも次の参院選は、現役世代といえる現職が2名います。
世代交代という視点からの差別化は、今回の参院選の方が適しています。
先の衆院選を通じて、小選挙区のノウハウは取得することができました。
であれば、そのまま大選挙区のノウハウを取得することは、今後の活動にも有益です。
“できるならやる!”
迷いは一切ありませんでした。
では、具体的にどの程度の費用が掛かるのか??
長くなりましたので、続きは、明日お伝えいたします。
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