【選挙改革】選挙ポスターを効率的に貼り付ける方法とは? その3
千葉・市原出身|36歳・3児の父
弁護士兼政治家の大すきゆうやです!
先週は、参院選の大阪選挙区で、注目の動きがありました!
元四条畷市(しじょうなわてし)の市長である
東修平(あずましゅうへい)さんの出馬表明です!
【以前のブログ】でも少しだけ触れましたが、昔から大注目していた同い年です!
(東さんの公式サイトは【こちら】)
まさかまさか参院選への出馬表明!!
しかも“完全無所属”です!!
兵庫県選挙区の泉房穂さんも無所属ですが、立憲民主党の推薦を受けています。
他方、大阪選挙区は、国政政党が揃い踏みです。
まさに“完全無所属”です!
“誰の顔をみて仕事をすべきなのか”
突き詰めて考えたときの結論は自明と思います。
政界の新しい風をじわりじわりと感じる今日この頃です!
さて、本日の本題です!
選挙ポスター貼りに関する選挙改革の政策です!
前回・前々回と選挙ポスター貼りの大変さをお伝えしました。
また前回の結論として
“土地勘がある人にお願いするに越したことはない”
とのお話もしました。
では、どうすれば、土地勘のある人に選挙ポスター貼りをお願いできるのでしょうか。
ずばり、
“投票権を有しない高校生にアルバイト(業務委託)をお願いする!”
です!
1か所200円という形で業務委託できる仕組みを構築できると面白いです。
ポスター貼りは“機械的労務”といって選挙権を有しなくとも対応可能です。
報酬を受けると公職選挙法では選挙運動ができなくなりますが、投票権を有しない高校生は、そもそも現行法で選挙運動ができず、選挙人買収・運動員買収のリスクもありません。
1つの投票所の掲示場は概ね5~8か所なのですが、自転車でも30分あれば、貼り切れる地域も多いため、時給換算すると高校生にとっては良いアルバイトです。
ポスターの受け渡しも、学校を拠点に各学生に分配すれば良いため、効率的です。
重ねて、選挙への興味・関心を促すという教育的な意味でも有益と思います。
以上のようなインフラが構築できれば、法改正を伴うことなく選挙の効率化が実現できるため、組織の支援がなくとも、被選挙権を容易に行使できるようになります。
もちろん!!法改正を実施して、ポスター掲示場を準備するタイミングで、候補者のポスターを貼り付けてもらえると、より効率的であることは言うまでもありません!!笑
以上
政界における人材の流動化・活性化を願って、選挙改革について考えて発信しました!
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