【実録】完全無所属で衆議院選挙に立候補した男の体験記！ その３ 経営者として支出の検証
politicsこんばんは！
千葉３区から
衆議院議員選挙に
完全無所属で
立候補している
千葉・市原出身
弁護士兼政治家の
大すきゆうや
です。
今日も今日とて
弁護士業務も通常営業です。
本日の特徴的な
弁護士業務としては、
ウェブ裁判
と
交通死亡事故の
新規法律相談
がありました。
前者からは
弁護士業務の効率化
を改めて実感しました。
後者からは、
やはり弁護士業務は
誰にも相談できないものを扱う業務で、
特別で貴重な職種である
ということを再確認しました。
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余談ですが、
今年の夏に
鹿児島で90代の祖母に
兼業政治家として頑張る
という
話を伝えたときに
そうね！
弁護士って貴重だからね
両方頑張りなさい
と
言ってもらいました。
祖母の時代の感覚からすると
弁護士は極めて貴重な人材
であったことが
このような発言に繋がっている
と感じましたし、
弁護士人口が
増加してきたとはいえ
まだまだ社会的な需要に
供給が追い付いていない
と私も感じています。
祖母の話からも
兼業政治家として
活動する道は、
社会的なニーズに
沿っているということを
改めて思いました。
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さて、
本題に入ります。
前々回の投稿で、
政治活動を開始してから
選挙に至るまでの流れ
という
を
お伝えしました。
前回の投稿では、
政治活動や選挙運動の
具体的な金額について
という
【選挙とお金】
について
発信しました。
それでは、
前回お伝えした金額に
もう少し工夫する余地は
あったのでしょうか？
私は弁護士活動とともに
事務所経営者としての役割
も担っているため、
今回は、
政治活動や
選挙運動に関する
【支出の検証】
について
考えて発信します！
まず、政治活動です。
①写真撮影
→約10万円
前回の投稿でも
お伝えしたように、
選挙物品会社の
仲介を受けました。
そのため、
仲介手数料が
約3万円ほど
計上されている
と思います。
直接依頼することで
約3万円の経費削減になる
と振り返ります。
②公式ホームページの作成
→約50万円
これは安いぐらいです。
超短期納期での納品
こちらのイメージを具現化する力
迅速かつ正確な業務遂行
納品後のサポート
ポータルサイトとの連携
などなど
大変満足していますし、
今後も大切に運用していきたい
と思えるサイトになりました。
③ポータルサイト年間利用料
→約20万円
これも安いです。
検索順位の強度
サイトへの信頼性
操作性の容易性
などなど
以前もお伝えしましたが、
日本の政治の未来にとって
大変良いサービスと思います。
（以前の投稿はこちら）
④政治活動ビラデザイン
→約10万円
超短期間の納期
であったため、十分満足です。
通常時は
もっと余裕をもって
納品依頼すれば、
より安価に作成可能
とのことでした。
⑤政治活動ビラの
印刷・ポスティング
→約50万円
相場どおりと思います。
政治活動ビラの
ポスティングは、
市議会議員なども
普段から利用されている
と思います。
私は初めての利用でしたが、
市場が形成されている
と感じたので、
価格的には資本主義のもと
適正価格なのではないか
と思います。
次に、選挙活動です。
＜公費負担のある活動＞
⑥ポスター作成と印刷
→約100万円
⑦ビラ作成と印刷
→約50万円
何とも言えません。
公費請求とのこともあって、
資本主義が作用しにくい
ように感じました。
また、
選挙物品会社
という会社の性質上、
選挙期間が繁忙期
となるため、
対象物品の成果にも
少々疑問を感じました。
初選挙ということもあって
ノウハウがなく苦労しましたが、
今後は今回のノウハウをもとに
旧知の会社と進める方が
価格・品質・スピード
の
あらゆる面において
良いように感じました。
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誤解を恐れずに
お伝えすると、
資本主義で生きる会社
と
公費（税金）で生きる会社
の違いを
身をもって
体感しました。
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＜公費負担のない活動＞
⑧掲示板へのポスター貼り付け
（公示日の翌日から2日以内に完遂）
→約50万円
相場どおりかなと思います。
資本主義のもと
適正価格が形成されている
と感じました。
もっとも、
公示日に近いほど
認知の期間が長くなるため、
候補者からの需要が高く、
金額も高くなるとの話でした。
日頃から
私の政治活動が周知されて
ポスターを
急いで掲示する必要が
なくなれば、
もう少し安価に
依頼できそうと思いました。
⑨選挙ビラへの
証紙シールの貼り付け
（約6万6000枚）
→約20万円
選挙物品会社に
仲介をいただいたため、
仲介手数料が含まれている
ように思います。
今後は
直接依頼できる会社を
前もって検討したい
と思います。
⑩選挙ビラの新聞折込
（約6万6000部）
→約30万円
選挙物品会社に
仲介をいただいたため、
仲介手数料が含まれている
ように思いました。
が、
ある程度
相場どおり
のようでした。
今後は
多少であっても
経費節減のため、
直接依頼できる会社を
前もって探して検討したい
と思います。
⑪選挙公報と
新聞広告のデザイン
→約10万円
超短期間の納期
であったため、
十分満足です。
通常時は
もっと余裕をもって
納品依頼すれば、
より安価に作成可能
とのことでした。
以上
政治活動や
選挙運動に関する
【支出の検証】
について
考えて発信しました！
なかなか身をもって
やってみないと
分からないことが多く
非常に勉強になりました！
次回の投稿では、
選挙準備を通じて
政治家大すきゆうやが
感じた改善点は何なのか？
ということを
【選挙改革】
という観点から
考えて発信したい
と思います！
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