日本国旗損壊罪(法案)への個人的見解!

を考えて発信します!

どうも!
弁護士兼政治家の
大すきゆうやです!!

先週は月1の
ライブ配信でした!

ご視聴いただいた方々
ありがとうございました!

YouTubeチャンネルの
アーカイブも残っていますし、

公式ホームページにある
インターネットラジオでも
ご拝聴いただくことが可能です!

11月の配信は、
26日(水)19時~
を予定しています!!

トークテーマも
常時募集しておりますので、
お気軽にご参加いただけますと幸いです!

さて、本日の本題です!

前回分析した

“日本国旗損壊罪(法案)”

について、

弁護士兼政治家として
どのように考えるのか??

です!!

まず、結論!!

“そこまでする必要ありますか?”

と個人的には強く思います!!

前回も分析したように、
日本国旗損壊罪(法案)は、
自分で用意した国旗等を
損壊する行為を刑罰の対象とします。

つまり、

個人を守る法律ではなく、
国家に対するリスペクトを
個人に守らせる法律といえます。


日本国旗損壊罪(法案)の
対象となるケースを想像してみると、

“国家に対する個人の不満が爆発している場面”

が私のなかではイメージされました。

より具体的にお伝えすると、

“保育園落ちた日本死ね!!!”

のブログです。

待機児童について
強烈な問題提起をした
非常に有名な投稿です。

当該ブログには、
国旗等を毀損する画像などは
利用されていません。

ただ、ブログの内容に共感した方々が、
より多くの方々への認知・拡散を意図して、

日本国旗に「×」を付けた画像とともに、
ブログを拡散するなどはあり得る話と思います。

また、「×」をつけた国旗とともに、
国会周辺でデモによる問題提起をする行為も、
十分にあり得るものといえそうです。

このような行為は、
刑罰により抑制されるべきと
いえるのでしょうか??


侮辱を目的とするものではなく
社会課題への問題提起を目的とする
ものであるから、当該法案の対象外だ!!


という声もあるかもしれませんが、

“刑罰の対象になるかもしれない”

と不安に思わせること自体が、
表現行為への相当な萎縮効果です。

●表現の自由

●殊に政治的表現

●なかでも批判的表現

に対して

“権力は寛容であるべき”

と考えますが、いかがでしょうか?

以上

弁護士兼政治家として
日本国旗損壊罪(法案)について
考えて発信しました!

~~~~~~~~~~~

YouTubeのライブ配信はこちら

毎月月末にライブ配信やります!

令和7年11月は、
“26日(水)19時から”を
予定しています!

トークテーマも
常時募集しています!
LINEやメールにて
お気軽にご連絡ください!

LINE公式(個別相談・意見交換)はこちら

個別連絡のできる
LINE公式アカウントです!
ご意見・ご感想お待ちしています!

@osuki_chi_ich

お知らせ配信専用のXアカウントです。
みなさまフォローしてご活用お願いします!

<選挙ドットコムからご覧の方へ>

公式ホームページはこちら

すべての情報は
公式ホームページにあり!!
是非ともご来訪ください!!

~~~~~~~~~~~