マスメディアの影響力・・・

依然として大きい!!

どうも。

弁護士兼政治家
大すきゆうやです。

父方の実家が近い
鹿児島県霧島市が大雨です。

退職後、鹿児島出身の父は
鹿児島に戻って生活しています。

ちょうど去年の今頃に
政治活動を開始するため
鹿児島でホームページ原稿を
作成していました。

(【去年の今頃の話のブログはこちら】)

はるか昔の記憶ですが、
わずか1年前の話です。

1年あれば、
色々あるなと
改めて感じます。

さて、本題に入ります!

参院選における
ホームページへの
新規アクセス数が

“約4万2000件”

であったことを受けて、
今後の進め方についての検討です。

まず、2024年の衆院選では、
ホームページへの新規アクセスが

“約1万1000件”

でした。

(【2024年衆院選のアクセス数についてのブログはこちら】)

過去のブログでも述べているとおり、
アクセス数としては“激弱”と思っていました。

ただ、2025年の参院選を踏まえると、
必ずしも激弱ではなかったともいえます。

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衆院選は
千葉県全域で
14区あります。

14区×約1万1000件
=約15万4000件

があっても
おかしくはないと
思っていました。

が、

想定よりも低調な
“約4万2000件”
の新規アクセスでした。

~~~~~

選挙区が大きい方が
インターネットで情報収集する人が
多くなるのではないか??

と見込んでいましたが、

そうではなかったことは、
前回のブログ】で
お伝えしたとおりです。

この点、
前回のブログで紹介した
選挙ドットコムの意識調査】に
興味深い結果がありました。

それは、Q7です。

【電話世代】

【ネット世代】


要するに、参院選は
テレビ・新聞・ネットニュースなどの
マスメディアの影響が大きかったということです。

衆院選は千葉県全域を
14区画とする選挙です。

衆院選に1区画4名立候補したとすると、

千葉県全域の候補者は、
14区画×4名=56名となります。

すべての選挙区をマスメディアが
報道することはなかなか難しいです。

そうすると、
有権者側は
情報を取得していく
必要があります。

他方、参院選は
千葉県全域を1区画とする選挙です。

多くの人に広く情報を届ける
マスメディアの影響は大きいです。

今回の選挙でみると
候補者は16名でした。

そうすると
すべての候補者を扱うことは難しく、
“国政政党の候補者のみを対象とする”
ということもやむを得ないです。

前回と今回のブログで紹介した
有権者の情報収集を分析すると、

今回の参院選は、

“マスメディアの対象に入れない”

という点で、

“なかなか難しい選挙だった”

といえます。

では、
選挙区の特性や
マスメディアの影響力も考慮すると、
今後の選挙はどのように活動すべきか??

長くなりましたので、
続きは次回といたします。

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