電話世代とネット世代を比べてみると・・・
ネット世代の方が
ネットで調べないのか??
どうも。
弁護士兼政治家
大すきゆうやです。
8月に入りました。
掲示場も撤去されて、
完全に脱選挙モードです。
各所のお迎えで
久々に会った子供の友人から
“選挙出てたよね~?!”
“ビックリしたー!!”
とお声掛けいただきました!笑
ポスターの前で
子供の友人たちに
“誰に投票する~?”
とアンケートを採ったところ
維新の会の候補者の方が人気でした!
あとは
“何で2人載ってるポスターがあるの~?”
とか、素朴な疑問をぶつけられました!
有権者よりも
子供たちの方が
ポスターをみている
割合は高いような気がします!
あと、
8月5日(火)の
朝日新聞の地域面で
“脱「常識」新たな戦い方”
というタイトルにて
個別記事を掲載いただきました!
「見たよ」のお声掛け
ありがとうございます!
今後も常識にとらわれないスタイルで
持続的・継続的に活動できればと思います!
さて、本日の本題です!
前回の続きです。
約4万2000件の
新規アクセスについての
思うところです。
前回もお伝えしましたが、
率直にアクセス数としては
“少なすぎる”といえます!
ただ、これまた問題に思ったのは、
検索する人の中では、
検索された候補者だった
という点です。
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序盤から終盤まで
「参院選 千葉」
などの検索数が多いワードの
関連として顕出されていました。
~~~~~
それでも
約4万2000件
ですから、
“そもそも検索する人がいかに少ないか”
が今回の参院選を通じて
私が一番に感じたこととなります。
確かに候補者が多かったです。
政党所属の候補者でもないため、
マスメディアによる露出も皆無です。
選挙ポスター:約1万1000箇所
選挙ビラ:29万5000部
選挙公報、選挙カーなどを利用して、
ホームページへのアクセスを
最大限呼びかけました。
それでも
“約4万2000件・・・”
相当にショックな数値です。
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ただ、色々と原因を調べていたところ、
この結果を裏付ける数値を発見しました。
対象となる資料はこちら。
【電話調査の結果】

【ネット調査の結果】

【選挙ドットコムの2025年7月意識調査】です。
この結果は興味深いと感じました。
選挙ドットコムの意識調査は、
●電話世代には電話を中心に
●ネット世代にはネットを中心に
意識調査を実施するスタイルとなります。
今回の参院選に関する
インターネット上の情報収集にあたって、
●電話世代の方が意欲的
(インターネットは利用しない・わからない等が約20%)
●ネット世代の方が消極的
(利用しない・わからない等が約40%)
というのは相当に意外な結果でした。
では、このような結果を踏まえて、
今後の進め方はどうしていくべきか?
長くなりましたので、
続きは次回といたします!
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