①【減税政策】減税政策に賛成の立場を表明するに至った理由とは?~業務効率化の観点から~
2025年参院選千葉選挙区候補者
千葉・市原出身|完全無所属|36歳・3児の父
弁護士兼政治家の大すきゆうやです!
ポスター貼りが完了です!
いよいよ盛り上がって来る時期のように思います!
本日は山武市からスタートの予定です!
山武市→八街市→佐倉市→八千代市→花見川区→四街道市→若葉区
というルートをイメージしようかなと思っています!
多くの方々へホームページにアクセスいただければと思います!!
さて、本日の本題①です!
今回の参院選の大きな争点の1つが、“減税か反減税か”です。
私は先の衆議院選挙では、“減税か反減税か”について、どちらでもないとの回答でした。
理由としては、国家経営の内部に入ってみて、国家のお金の流れについて、効率化・健全化・透明化を図らなければ、維持・減税・増税の判断ができないというものでした。
今回の参議院選挙では、私は“減税に賛成の立場”です。
特に、国民民主党の主張する給与所得控除等の引き上げには大賛成です。
“立法時から現在までの最低賃金の上昇率を踏まえて基礎控除等を引き上げる”
法律的にみたときに、“筋が通っている”というのが1つの理由です。
その他、減税に賛成の立場を表明するに至った理由の1つは業務効率化です。
減税するということは、政府にカネがなくなることを意味します。
俗に、このような状態を“小さな政府”といいます。
みなさんの生活に置き換えて想像してみてください。
お金に余裕がないから最低限のものだけ買ったという経験はあるはずです。
逆に、臨時のお金が入ったから余計なものも買ってしまったという経験もあるはずです。
政府も同じではないでしょうか。
カネがなくなると、本当に必要なものだけにカネを使うようになるはずです。
政府のスリム化を図ることで、
“本当に必要なものは何なのか”
が真摯に検討・議論されるのではないでしょうか。
加えて、私が現在の大多数の政治家に対して決定的に足りないと思うことは、
“知恵を絞る”
という意識です。
みなさんの生活に置き換えて想像してみてください。
お金に余裕がなくとも、より良い生活を求めて知恵を絞るという発想は普通の感覚です。
“限られたお金をより効果的に使える方法はないか?”
資本主義経済に生きる人間からすれば、極めて全うな感覚です。
が!!!
私は、現在の大多数の政治家には、この感覚が欠落していると感じています。
“本当にお金がないとできないことなのか?”
“お金が必要だとしても本当にそんなに必要なのか?”
“本当に必要としてもより効果的な使い方があるのではないか?”
経営者感覚というと少し大げさかもしれませんが、多くの国民が持っているはずであるこの“当たり前の感覚”を、私は“多くの政治家から感じることができません”。
“お金があることが当たり前”
“自分のお金ではない”
このような意識が政治家と民意のズレを生じさせているのではないでしょうか。
減税政策により“小さな政府”となることで、業務効率化のニーズは高まります。
減税政策により、政治家が業務効率化を意識せざるを得なくなる環境が整えられるのではないかという思いから、今回の選挙では“減税に賛成の立場”を表明するに至りました。
以上
減税政策に対する意見を業務効率化の観点から考えて発信しました!
次回は減税政策を地方分権の観点から考えて発信します!
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