出馬会見を通じて感じる各社報道機関の報道内容の違いとは?
千葉・市原出身|36歳・3児の父
弁護士兼政治家の大すきゆうやです!
先日、政治とカネの問題に関する革命的なツールが発表されました。
「すぐにでもご紹介したい」という気持ちが強いのですが、
あまりにも革命的であったため、「丁寧にご紹介したい」という思いの方が強いです。
近日中にまとめて発信できればと思います。
さて、本日の本題です!
本日は報道機関の伝え方についてです。
出馬会見の様子は、【前々回のブログ】でお伝えしたとおりとなります。
それでは、出馬会見を受けて、各社はどのような報道をしたのでしょうか。
なかなか検証する機会もないと思いますから、せっかくなので考えて発信してみます。
まず、私が考える出馬会見でお伝えした大すきゆうやの構成要素は以下のとおりです。
●完全無所属
(既存の政党政治への疑問)
●寄附献金 一切お断り
(政治とカネへの疑問、政治・選挙の効率化)
●ホームページからの発信を中心とするスタイル
(直接民主主義の実現、政治・選挙の効率化)
●法律事務所の経営者
(資本主義における経営者感覚)
●弁護士
(福祉主義への感覚(少数者への人権保障)、政策法務の立案能力など)
●昨秋の衆議院選挙における一定の得票数・得票率
(いわゆる泡沫候補ではない、2万2717票・得票率13.8%)
●36歳(若手政治家)、千葉県市原市出身・千葉市美浜区在住(地元)
以上となります。
それでは、各報道機関は、上記各要素をどの程度報道したのでしょうか。
令和7年3月21日(金)の出馬会見を受けて、翌22日(土)の各社朝刊です。
【前回のブログ】でお伝えしたとおり、千葉市中央図書館でまとめて閲覧してきました!
(引用はまずそうなので、要素だけ抜粋してお伝えします)
まず、各社ともに肩書(弁護士)と年齢・出身は掲載していました。
その上で各社の比較です。
【読売新聞】
●完全無所属(既存の政党政治に風穴を)
●千葉3区から出馬して落選
<大すきのコメント>
本当に最低限度の要素のみという印象です。
【朝日新聞】
●完全無所属(既存の政党政治に風穴を)
●寄附献金 一切お断り
●千葉3区に無所属新顔で出馬して落選
<大すきのコメント>
コアな構成要素である「寄附献金 一切お断り」のスタンスも言及いただきました。落選の事実も初選挙だったという要素が伝わる報道の仕方のような印象を受けました。
【東京新聞】
●完全無所属(既存の政党政治に風穴を)
●交通事故専門の法律事務所の経営者
●千葉3区に無所属で出馬して落選
●ホームページからの発信を中心とするスタイルで、約2万票
<大すきのコメント>
コアな構成要素であるホームページからの発信を中心とするスタイルと得票数をリンクさせて報道いただいたきました。また、法律事務所の経営者としての要素も取り上げていただきました。地味に苗字にフリガナを付記いただいていた点も丁寧な姿勢を感じました。文責者の氏名も掲載している点にも報道者の責任を明確にする社の姿勢を感じました。
【千葉日報】
●完全無所属(既存の政党政治に風穴を)
●ホームページからの発信を中心とするスタイル(政治・選挙の効率化)
●千葉3区で落選したが、2万票超
<大すきのコメント>
地域新聞ということもあって、写真付きで1面に掲載いただきました。得票数とともにホームページからの発信が中心というコアな構成要素を通じて効率化も言及いただけました。
【産経新聞】
●完全無所属(既存の政党政治に風穴を)
●千葉3区から出馬して落選
●街頭演説はせず、ホームページからの発信を中心とするスタイルで、約2万2000票
<大すきのコメント>
実は、産経新聞の記者さんは出馬会見に出席されていませんでした。出馬会見後に個別に連絡が来たのですが、録音していた音声素材だけお渡しして対応いただきました。出席して欲しい・出席すべきとは思わないのですが、選挙の公益性に鑑みると、録音素材だけでも他社さんに協力要請するなりしてご用意いただく姿勢は必要なのではないかと感じました。ただ、報道された内容的には、ホームページからの発信を中心とするスタイルを街頭演説をしなかったという事情に絡めてお伝えいただきました。また、東京新聞さんと同じく苗字にフリガナを付記いただい点も丁寧な対応と感じました。
最後です!
【毎日新聞】
●完全無所属(既存の政党政治に風穴を)
●寄附献金 一切お断り
●ホームページからの発信を中心とするスタイル(政治・選挙の効率化)
●千葉3区で落選したが、得票率13.8%
●交通事故専門の弁護士事務所を経営
<大すきのコメント>
今回の出馬会見を一番丁寧に報道いただきました。私を構成するコアな3要素(完全無所属・寄附献金一切お断り・ホームページからの発信を中心)にすべて言及いただけたのは、毎日新聞さんだけでした。政界の業務効率化という目的とともに、得票率にも唯一言及をいただきました。苗字へのフリガナはありませんでしたが、東京新聞さんと同じく文責者の氏名も掲載されていて、責任の所在を明確にする報道姿勢には丁寧さを感じました。
以上
2次的な情報発信は、
伝える事実に嘘はなくとも
「どのような事実をどのように伝えるか」
によって、受けてへ与える印象は異なるということを改めて感じるとともに、
「発信者の情報を正確に伝えたいのであれば、1次的な情報発信が極めて重要である」
ということを改めて考えて発信しました!
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