やっぱりやめることにしました!
千葉・市原出身|36歳・3児の父
弁護士兼政治家の大すきゆうやです!
先日、千葉市中央図書館に行ってきました。
記者会見について各社がどのように報道していたかを調査する目的となります。
もちろん、各社ともに、伝えている事実は正確でした。
しかしながら、伝え方により伝わり方が大きく異なるとも率直に感じました。
2次情報の取り扱いの難しさとともに、1次情報の発信の重要性を改めて感じました。
どのように各社の表現が異なっていたかは、後日、ブログで投稿しようと思います。
さて、本日の本題です!
ボランティア依頼をやめることにしました!
私の性分に全く合わないことが判明したからです!
端的に葛藤(かっとう)があり過ぎて、発熱しました!
先日のブログでお伝えした発熱の原因はこれでした(笑)
先の衆議院選挙は、まったくの無名の状態からの突然の立候補でした。
そのため、ボランティアを依頼するという発想は、全くありませんでした。
先の選挙では、非常にありがたいことに、大変励みになる投票行動をいただきました。
今回の参議院選挙への出馬表明を受けて、ボランティア希望の声も多数いただきました!
これは前回の衆議院選挙では考えられなかったことで、本当にありがたい話です!
ただ、ボランティアの依頼をする中で、私の中で強い葛藤(かっとう)が生まれました。
それは、
“みなさんの貴重な時間を奪ってしまって良いのか?”
という点です。
私の活動スタイルもあってか、現役世代の方々からの支援の声が多いです。
仕事、家事、育児、介護…現役世代の時間は、個人にとっても社会にとっても貴重です。
選挙を実行するための選挙ポスター貼りや選挙ビラへの証紙シール貼り・・・
はっきり言って、いずれも非効率的で非生産的な仕組みと思います。
このような仕組みに現役世代の貴重な時間を割くことへの抵抗感が拭えませんでした。
労務提供者としての報酬を支払ってお願いするという方法もありますが、報酬を受け取った人による選挙運動は、運動買収にあたるため、公職選挙法で禁じられています。
そのため、報酬を支払うことは、私にとっての貴重な応援者を削ることを意味します。
また、特にポスター貼りは、なかなかの重労働で、そもそも簡単な業務ではありません。
(このように思う理由は、次回からのブログで詳述していきます)
そうであるとすれば、いずれの作業についても、普段からお仕事として対応している業者さんに対価をお支払いして一切をお願いする方が私の性分にあっていると思い直しました。
妻にすべてを業者さんへ依頼する旨を伝えたところ
「ボランティアお願いするとか相当に陽キャじゃない無理だよー笑」
「最初から性に合わないと思ってたんだよねー笑」
との回答を受けました(笑)
「だったら早く言ってよ~」
と思いましたが、教育的には自分で気付くことが重要ですね!
以上
ボランティア依頼の撤回を通じて、
自分らしく活動することの意味を考えて発信しました!
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