川越市長選挙は、令和の虎に翼!元裁判官の森田はつえさんへの応援演説!!
千葉・市原出身|36歳・3児の父
弁護士兼政治家の大すきゆうやです。
先日の投稿でもお伝えしたとおり、川越市長選挙のボランティアに参加しました!
川越市長候補者・元裁判官で3児の母の森田はつえさんのボランティアとなります。
(森田はつえさんの公式ホームページはこちら)
私のブログをご愛読いただいている方々はお分かりかと思いますが、私の選挙運動のスタイルは、先の衆議院議員選挙しかり、ホームページからの発信を中心とする極めて独特なものとなります。
これに対して、森田はつえさんの選挙運動は、いわゆる普通のスタイルです。
いわゆる普通の選挙運動を経験したことのない私にとっては、絶好の機会といえます。
家庭内の妻を中心とする周囲の方々の大協力もあって、短い期間でしたが、千葉から川越にボランティアとして参戦させていただきました。
ボランティアを通じて感じたこと・考えたことは、改めて発信したいと思いますが、今回のブログでは、感謝の言葉に換えて、森田はつえさんの応援演説を実施いたします。
川越市民の方々に届くことを願って、以下、川越市長候補・森田はつえさんへの応援演説です!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まず、私と川越市長候補の森田はつえさんの関係についてです。
かれこれ、約10年ほど前の話となりますが、
森田さんは、私が弁護士になる前の研修(司法修習)でお世話になった裁判官です。
司法試験に合格した人は、司法修習を受けることができます。
司法修習を修了した人は、主に弁護士・検察官・裁判官として働き始めます。
しかしながら、司法修習では、弁護士として働く人も検察官・裁判官を経験します。
司法修習は、法律家として社会に出る前に、いずれの立場で働き始めるにせよ、すべての立場を経験して、良い法律家として成長するための研修です。
裁判官というと、控え目なイメージですが、森田さんは落ち着いたザ・裁判官のイメージとともに、積極的なコミュニケーション能力も持ち合わせた珍しい方という印象でした。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
と
ここまでは、
特に珍しくはない話なのですが、
話はここからです。
3児の母である森田はつえさんですが、
3児の父であるご主人は、
私の友人です。
ビックリしますよね?笑
私も友人から結婚相手の名前を聞いたときは非常にビックリしました!笑
そんなこんなで、私と森田さんは、1年に1回ほど友人と会う機会にご一緒する関係でしたが、私が友人から森田さんが政界へ転身するとの話を聞いたのは約1年前でした。
非常に驚きましたが、結婚報告のときよりは驚きませんでした!笑
結婚報告よりも驚かなかったのは、結婚報告の驚きが大きかったこともありますが、森田さんの政界転身が、私のなかで非常にしっくり来たからです。
裁判官は、対立する当事者の主張(話)を整理して結論を出します。
紛争を解決するためには、判断結果に対する説得性が求められます。
判断結果に説得性を持たせるためには、対立当事者の話を多面的・客観的にみる力が必要です。
法曹界には、「法律による行政」という言葉があります。
行政は法律や条例に基づいて運営されることを意味します。
私は、健全な市政経営には、法的思考能力(リーガルマインド)が必要不可欠と考えています。
裁判所は法的紛争の終局的な解決を目的としています。
そのため、裁判官には、高い法的思考能力(リーガルマインド)が求められます。
元裁判官の森田はつえさんは、市政経営者としての極めて高いポテンシャルを持っているため、政界への転身は、私の中で非常にしっくり来ました。
他方、裁判官と政治家の兼職は禁止されているため、政界への転身は、裁判官を辞めることを意味しますが、こちらも私の中ではしっくり来ました。
裁判官という仕事は発生した紛争を解決するという事後的・受動的な仕事です。
裁判官としての落ち着きとともに、良い意味で裁判官らしくない積極的なコミュニケーション能力を持つ森田さんは、予防的・能動的な仕事が適していると感じたからです。
ちょうど、前回のブログで、「三権分立」という言葉をお伝えしました。
【三権分立(さんけんぶんりつ)】とは、国会・内閣・裁判所が、相互に抑制と均衡を図って国民の権利と自由を保障する憲法が採用する仕組みです。
その中でも、裁判所は、国会の立法権の行使や内閣の行政権の行使によって、憲法が保障する国民の権利や自由に対する制限が行き過ぎた場合に、その歯止めとなる重要な役割を担っています。
このような役割から、裁判所は、
「憲法の最後の砦(とりで)」
などと呼ばれています。
裁判官は、非常に狭き門です。
例えば、私が司法試験に合格したときの受験者数は約8000人でした。
そのうちの合格者数は約1850人でした。
その後、司法修習を終えて裁判官になれた人はわずか78人です。
合格者数でみると約4%、受験者数でみるとなんと、約0.9%です。
はっきり言って、物凄く貴重な人材なんです!!
そのような貴重な人材が、
「川越市民の最後の砦になりたい!」
という熱い決意を述べて、川越市長選に挑んでいます。
川越市民のみなさまが羨ましくて仕方ないです!(笑)
森田はつえさんは、完全無所属での立候補です。
他方、対立候補の筆頭とされる元県議さんは、立憲民主党、国民民主党、自由民主党の推薦を受けています。
私は、今回の選挙戦にボランティアとして参加して改めて思いました。
普通の選挙は、とんでもなく大変です!
そんなとんでもなく大変な選挙を政党から推薦を受けた候補者が、政党の利益を抜きにして、市民1人1人の利益を考えた市政経営が実現できるとは到底思えません。
川越市選出の県議会議員であるしぶやまみこさんは、自民党の議員であるにもかかわらず、民主系議員への自民党の推薦に反発し、党の利益を超えて、森田はつえさんを応援しています。
しぶやまみこさんの行動からは、私が幼少の頃に自民党から感じた内部でバチバチ闘う気概を覚えるとともに、市長選挙における党の利益は希薄であるとの思いも感じました。
昨年NHKで放送された「虎に翼」は、日本初の女性裁判官のドラマです。
「令和の虎に翼」は、日本で初めての元裁判官の女性市長の物語です!!
【元裁判官・3児の母・完全無所属】
川越市により活気をもたらす、非常に魅力的なトップセールスマンと思います!!
最後に!!
川越市長選挙の前回投票率は、なんと22%です。
ビックリしました!あまりにも低すぎる!!
しかしながら、裏を返せば、今まで投票に行かなかった方々の投票行動により、結果が大きく左右される選挙であるともいえます。
川越市長選挙の結果は、
あなたの投票で変わります!
前回の市長選挙で投票しなかったあなたの周りには、投票したことがない方が沢山います。
「森田はつえ すごい人じゃん!」・「なんだかやってくれそうじゃん!」
と感じていただけた方々は、
是非とも投票用紙に
「森田はつえ」
とご記入いただき、LINEなどのSNSも活用して、周囲のご家族・ご友人へ「森田はつえ」を推薦いただくようお願いします!!
あと!!!
仕事もしながら家庭内の家事・育児を支えている私の友人(3児の父)のことも心の片隅で応援いただけますと幸いです!(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上
川越から日本の歴史が動くことを強く期待して、私からの応援演説とさせていただきます。
ご清聴ありがとうございました!!!
==================
期日投票前日までは選挙運動が可能です!
SNSでの拡散にご協力いただける方々は
#川越市長選挙 #川越が動く
をつけて、応援お願いいたします!