インターネット選挙の結果を大公開！！ その１
politics千葉・市原出身｜３６歳・３児の父
弁護士兼政治家の大すきゆうやです。
先日、妻から
何でそんなに情報公開するの？
真似されちゃうよ？
との話を受けました。
真似されて全然OKです。
良い競争は良い結果を生むはずです。
健全な競争により良い政治家が増えれば、国政や市政はより良い方向に進みます。
願ったり叶ったりの結果です。
私は現在の政界にはそもそも情報を発信する政治家が少ないように感じています。
情報を発信することが当たり前になれば、次は発信する情報の中身の勝負になります。
政界における情報発信の健全な競争の活性化は、私が現在の日本の政治に抱いている「分かりにくすぎやしないか？？」という疑問を解消する１つの手段と考えています。
さて、本日の本題に入ります！
インターネット選挙の結果の大公開です！
政治活動を令和6年9月末日から開始した無名の新米政治家が、同年10月27日を期日投票日とする衆議院議員選挙で、2万2717票（得票率13.8%）の信託を得ました。
選挙活動としては、街頭演説・駅前演説等の演説活動は一切実施することなく、公式ホームページを中心としたインターネットにおける情報発信１本で対応しました。
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なお、繰り返しお伝えのとおり、
選挙カーは利用しませんでしたが、
選挙ポスター、選挙ビラ、選挙公報等
は最大限に活用しました。
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2万2717票の信託が偶然なのか必然なのかを検証するにあたって、公式ホームページへのアクセスといったインターネット選挙の結果を分析することは、必要不可欠と思いますので、具体的に検討していきます！
まず、公式ホームページを公開した令和6年9月末日から10月末日までの約1か月間におけるホームページへのアクセス数です。
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ページビュー（ページを見た人）
→約3万9000件
スクロール（ページを動かした人）
→約1万8000件
詳細
（あるページから別タブに移動した人）
→約1万1000件
（なお下記合計との不整合の理由は不明）
プロフィール
→約7600件
ブログ
→約3000件
政策
→約2570件
所信表明演説
（ブログ・プロフィールの一部）
→約1800件
３つのお約束の01
→約1500件
メッセージ
→約1360件
３つのお約束の03
→約1050件
３つのお約束の02
→約900件
上記アクセスのうち初訪問
→約1万1000件
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以上が活動開始から約1か月間の公式ホームページへのアクセス数となります。
大大大反省会（【改善点②】）でもお伝えしたホームページ・ブログへの誘導が激弱だったとの大大大反省は、このようなアクセス数の分析結果を根拠に述べたものです。
千葉３区の有権者は約32万人で、投票数は16万3491票（投票率50.76%）にもかかわらず、約1万1000件の初訪問は、はっきり言って激弱に過ぎると評さざるを得ません。
ただし、裏を返せば、伸びしろがまだまだ無限に広がっている結果とも言えます。
【総務省の発表】によると2022年のインターネットの利用率（個人）は、84.9%です（なお、18歳から59歳はほぼ100%です）。
ホームページへのアクセスという行動自体は難しくはないと考えます。大大大反省会（【改善点②】）でもお伝えしたとおり、次回の選挙ではホームページ・ブログへの誘導を大改善したいと思います。
以上
インターネット選挙の結果の大公開でした。
が、
せっかくの機会となるため、次回は公示日から期日投票日までと期日投票後のアクセスの推移についても分析したいと思います。
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