裏金議員 松野博一氏が3139票差の薄氷の勝利！千葉3区の有権者の投票行動を徹底分析！！ その３
politics千葉・市原出身｜３６歳・３児の父
弁護士兼政治家の大すきゆうやです。
妻から徹底分析に関する記事タイトルについて気持ちは分かるが少し品がないのではとの指摘を受けましたが、これでも抑えている方なのでご容赦いただきたいです笑
今回が徹底分析の最終投稿となるため、今回の投稿まではご勘弁ください！次回からは品のあるタイトルを心掛けていきます笑
さて、本題です！
【徹底分析②】の続きです。
かなり詳しく分析を実施しています。
早速続きをお伝えします。
仮に今回の選挙で岡島さん（立憲民主党）を消極的な理由で選択した約3万5000票が私に流れれば、合計は約5万7717票となります（＝2万2717票＋約3万5000票）。
もっとも、これでは松野さん（自民党）が獲得した6万7308票には及びません。
では残りの約1万票をどうするのか？
まずもって一番手っ取り早くて確実な方法は、私が岡島さんの後を引き継いで立憲民主党の公認候補として出馬することです。
といいますか、今回の選挙でこれを採用していれば、強がりではなく圧倒的に勝利できたことは容易に想像がつくと思います。
千葉・市原出身｜３６歳・３児の父｜弁護士（政党が兼業を許してくれるか不明であるため、単に肩書としての弁護士とします）、個人としては寄付・献金を一切お断り（これぐらいなら許してくれる可能性は高いです）というスタンスであれば、仮に私が立憲民主党の公認候補であったとしても、私に集まった2万2717票が松野さん（自民党）や加藤さん（共産党）に大きく流れるとは考えにくく、今回の松野さん（6万7308票）と岡島さん（6万4169票）の差である3139票は、優に超えられていたと考えます。
ただ、【公式ホームページの３つのお約束その１の02】でもお伝えのとおり、私は選挙に当選することを目的ではなく手段と考えています。完全無所属による活動は、“誰の顔をみて仕事をするのか？”という私の政治活動における根幹であるため、この部分を曲げることは一切考えていません。はっきり言って、手段を選ばずに目的を達成するぐらいならば、目的を達成しない方がマシです。
ブログを愛読しているみなさんならお気付きかと思いますが、国政選挙にほぼ準備なしで飛び込んで来るぐらいですから、私は平然な顔をした相当な変わり者です(笑)
むしろ、今回の選挙を通じて、完全無所属で活動することに対する私の信念がみなさまに伝わったのではないかと考えています。
では、完全無所属による活動を前提として、どのように約1万票の差を埋めるのか？
残念ながら今回の選挙の投票率は前回とほぼ変わらないどころか前回よりも少し低下した結果となりました。これは千葉３区のみならず、全国的に言える話です。若い政治家という選択肢を示したことで、少しは興味・関心が高まるかとも期待しましたが、同じく30代の候補が立候補した第47回の衆議院議員選挙の結果をみても、それだけで投票率が上がるということはありません。
特に私と同世代の投票率は、毎回低い数値で推移している状況が続いています。
（【世代別の投票率の推移】）
ただ、これは裏を返せば新規開拓の余地が大いにあるという考え方もできます。
選挙後の【感謝の2万2717票！】でもお伝えのとおり、２人に１人声を掛ければ、新しい仲間になってくれる可能性があります。
このブログを愛読いただけているということはヘビーなファン層です。大すきゆうやに投票したけどホームページとかブログは知らないというライトなファン層へブログの存在をお伝えすることや選挙に関心がなかった層に面白いと思ったブログを活用して新規のファンを開拓いただくことが新しい仲間を作るためには必要不可欠です！
次回の選挙では、「期日前投票行きました！」とのご報告にとどまらず、「初めて投票する友人★人と一緒に期日前投票に行きました！」とのご報告を数多くの方々からいただけることを期待いたします！！
以上
全３回に渡って【徹底分析】をお伝えしました。
次回からは、徹底分析を踏まえた【改善点】について考えて発信してきます。
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