【財源】なぜ東京に税金が集まるのか？
politics衆議院議員選挙に
千葉3区から立候補した
千葉・市原出身
弁護士兼政治家の
大すきゆうやです。
【重大発表！！！】
でもお伝えしたとおり、
１０月２６日（土）は
ちはら台公園さんと
上総更級公園さんに
お邪魔させていただきます！
ちはら台公園さんは、
京成ちはら台駅から徒歩７分
上総更級公園さんは
JR五井駅から徒歩１１分の立地です。
いずれも
商業施設に隣接
していますから、
週末のお買い物のついでに
お越ししただいても便利です！
公園内を散歩しているため、
お子様連れの方々は、
「大すきを探せ」
的なイベントに利用いただいても
良いかもしれません！笑
とにかく、
雨が降らないように
ということだけを
願っている今日この頃です。
また、
今回の戦略を調査するにあたって
公園でのお散歩による
ご挨拶・お声がけは
禁止行為でも許可行為でもなく
柔軟に実施することが
可能であると分かりました。
今回は難しいですが、
今後の政治活動として
子供たちを１時間ほど
公園で遊ばせている間に
青空ミーティングを実施する
という方法は持続可能性があるな
と個人的に感じました。
さて、
本題に入ります！
と行きたいところですが、
選挙戦終盤ということもあって
反響のお便りが続々届いています！
私はラジオが好きです。
私の政治に関する
発信の聴衆者ということで、
みなさまを
ポリスナー（Politics lisener）
と
勝手に命名いたします（笑）
以下、
ポリスナーの方々からの
お便りを抜粋してご紹介です！
進歩的な政策で期待が持てる！
（千葉市緑区 ３０代男性）
若い力と活動姿勢に期待できる！
（市原市元市原市議 ６０代男性）
千葉３区は従来から選択肢が少なかったので、新しい選択肢が出て来て嬉しく思う！
（千葉市緑区 ３０代男性）
新たな人材で新しい政治を初めて欲しい！
（市原市 ４０代男性）
夫婦で大すきさんに投票しますので、是非勝ってください！
（千葉市緑区 ４０代女性）
都内と比較すると市役所の業務効率化に疑問を感じている。民間企業で働く身としては、お金（税金）の使い方に強く疑問を感じる。当選されたら、我々が収めている税金を有意義に使って欲しい！
（千葉市緑区 ３０代女性）
十数年間白紙票を投じてきた。すべてに共感している訳ではないが、組織に縛られず活動する重要性というコアな部分で共感した。今後の活躍も期待している！
（市原市男性）
などなど沢山のご声援を
いただいています！！
その中でも１通！
原文そのままで
ご紹介させていただきます。
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こんばんは！期日前投票に行ってきました。大すき様に投票いたしました！子供たちの未来を、そして今まで私たちを育て支えてくれた親世代、高齢者の方も暮らしやすい日本になりますように。今まで投票なんてどうせ行っても変わらないと思って行くことはありませんでしたが、子を育てる身となった今、国民としての自覚を認識してきた今、投票しなければと思いました。きっかけとなったのは大すき様のブログです。ありがとうございます。応援しています。
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マジで泣きました笑
今再掲載しても感涙しています。
全部伝えたいことが伝わっています。
本当に嬉しいです！！
こちらこそありがとう！！
あとは周知・拡散に尽力お願いします笑
さて、
選挙機運を高めたところで
本日の本題です！笑
先日までは、
少子高齢化に伴う
労働者人口減少の問題を
考えて発信しました。
本日は、
東京と千葉
を比較しながら
財源力の差の問題
を
【地方分権】
と絡めて
考えて発信します！
私は、
①無職（借金生活を含む）
②派遣アルバイト
③一般アルバイト
④サラリーマン
⑤個人事業主
⑥法人役員
のすべてを
１８歳から３６歳までの
１８年間の間に経験しました。
正直言って
こんな経験している人は
なかなか居ないと思います笑
色々な経験をしてきたので、
色々な立場から物事をみる力が
あることが強みと思っています。
話を戻します！！
先日の各社政策アンケートで
「面白いこと言うね～」
と評判になった回答がありました！
みなさん、
どこの会社の
どのような質問か
分かりますでしょうか？
をよく見ていただいた方は
分かるかと思いますが、
ＮＨＫからのアンケートの
最後の方でなされた以下の質問となります。
Ｑ
千葉県の課題をどう考え、その解決のために衆議院議員として何をしたいですか。
です。
これについての私の回答は、
Ａ
千葉県に特有の問題は、隣接する東京都との財源力の差があると考えます。千葉県在住の住民で東京都を本社とする企業に勤めている会社員は少なくないはずです。しかしながら、法人の収める住民税・事業税は、すべて法人の所在地の財源となります。これらの税金を当該企業の会社員の住民比率で按分する法案を議論したいです。
というものでした。
これは、
私の元々の疑問
であったとともに
千葉県知事の熊谷さんが、
第１子の保育料無償化を掲げた
都知事の小池さんに対して
苦言を呈したことから、
千葉県における課題である
との確信に変わりました。
以下、理由を詳述します。
みなさん、
法人を見たことが
ありますか？？
私は見たことがありません。
法人は概念に過ぎません。
法人格とは
法律が団体に与える
法律上の人格に過ぎません。
法人の実態は
個々の役員・従業員
の集まりです。
例えば、私の父は、
私が市原市に住んでいたとき
東京の会社に通勤していました。
千葉は東京のベッドタウン
と言われているように、
千葉から東京の会社へ働きに出る
という人は珍しくないはずです。
それにもかかわらず、
法人の収める住民税・事業税は、
すべて法人の所在地の財源となります。
話を単純化すれば、
仮に東京の法人を支える人間が
全員千葉から通勤していたとすると、
東京の法人の利益は、
すべて千葉の労働者の労務により
発生したこととなります。
それにもかかわらず、
法人が東京にあるというだけで、
法人の収める住民税・事業税が
法人の所在地にすべて入るのは、
おかしくないですか？
法人がみんなの家だとすると、
家の周りをきれいにするために
多少のお金が必要としても
すべてを持って行くのは
さすがにやり過ぎ！
ではないでしょうか？？
法人の利益に貢献した
労働者が居住する地域に還元することが
筋ではないでしょうか？
通常の会社は
従業員の住民税を
給与から差し引いて
納付する義務があります。
住民税は
前年度の所得に応じて
納付額が異なるため、
従業員の住民税を
把握できているのであれば、
住民税の割合を踏まえて、
労働者の居住地ごとに
会社の住民税・事業税を案分する
というやり方が
会社の構成員である
労働者の創出した労務価値を
適切に分配している
と言えるのではないでしょうか。
住民税・事業税は
法人の所在地ではなく
法人の役員・社員の
住民税に応じて案分する
という法律は
会社が従業員の住民税を
把握できていることを踏まえれば
十分に実現可能ではないでしょうか？
以上が
東京と千葉の
財源力の差
という問題ですが、
進んで
【地方分権】
という観点からみると
法人税（法人の所得税）
を国のみに収める仕組みも
私は疑問に思っています。
通常の国会議員は
国で多くの予算を
使いたいと思うため、
国の税収を削減する議論を
議題とすることはないと思います。
ただ、私は、
構造的にみて
国会議員よりも
市長や市議といった
地域の意思決定者の方が
個々の住民の生活に近く、
市民の目や声が届きやすく、
批判にもさらされやすいため、
お金の使い方に対する
緊張感・透明感が生まれやすい
と考えています。
そうであるとすれば
法人税（法人の所得税）も
一律国税とするのではなく、
住民税・事業税と同様に
法人税の一定割合を
法人の役員・社員の
住民税に応じて案分する
という方が、
お金の流れの透明化に
資するのではないか
と考えています。
正直言って
今の国会議員は
何をやっているのか
分かりません。
発信内容の
透明性・明確性はおろか
そもそも日頃から発信する様子が
みられません。
お金の使い方に対する緊張感・透明感
が生まれやすい構造を作るためには、
財源を地方に移譲する
【地方分権】
が必須であると
考えて発信しました！
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市原市の期日前投票の場所が拡張されています！
期日投票も期日前投票も
投票権（紙）がなくとも
身分証があれば投票できます！
みなさま選挙に行きましょう！
期日前投票行ったよ！！
頑張って！ブログ見てるよ！
久しぶり！元気してる？
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私は詳しくないですが、
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