①各社からのアンケートをより詳細に答えます! 【重点政策】

千葉3区衆議院議員候補
千葉・市原出身、
弁護士兼政治家の
大すきゆうやです。

早速ですが、
各社アンケートの詳細を
考えて発信します。

なお、アンケートは

NHK
(以下「N」と表記します)

日本テレビ・JX通信社
(以下「日」と表記します)

読売新聞
(以下「読」と表記します)

毎日新聞
(以下「毎」と表記します)

朝日新聞

(以下「朝」と表記します)

千葉日報
(以下「千」と表記します)

共同通信
(以下「共」と表記します)

Yahoo!ニュース
(LINEヤフー株式会社)
選挙ドットコム
(イチニ株式会社)
(以下「Y選」と表記します)

以上の各社より
提供いただきました。

各社共通の質問
もありますので、
同趣旨のものはまとめて
掲載して対応いたします。

それでは
はりきって
行きましょう!!

Q1

衆院選の重要と考える争点を
上から3つお答えください
(N、日、読、朝、共、Y選)

A1

①政治とカネ(政治改革)

②少子化対策

③社会保障制度

【詳細な理由】

<1 政治とカネ>

政治とカネの問題をいつまで続けるのでしょうか。私の公式ホームページにも強く明記していますが、選挙にお金が掛かるとしても、お金(税金)の使い道を決める政治でお金が掛かることが理解できません。

政治家大すきゆうやは寄付・献金の一切をお断りして政治活動・選挙活動を実施していますし、これからも実施していきます。

仮に、百歩譲って少子化対策や高齢化対策のために国民に対する負担増を求めるとしても、まずは意思決定者である政治家に掛かる費用を効率化・透明化してからです。

カネがなくとも政治はできることを身をもって証明することが、私が私自身に課している最大のミッションであるといえます。

<2 少子化対策>

2番目の優先度は、少子化対策と考えます。労働者人口の減少はこの国の将来にとって喫緊の課題です。子は社会の宝という意識をもって、子を産み・育てるイメージを持ちやすい社会とすることが必要です。

具体的には、①義務教育課程の給食費一律無償化、②高校教育の授業料無償化、③高校教育における実践的教育の充実化(金融、法律、職場体験など)、④高卒市場の自由化(1人1社制の慣行廃止)、⑤いわゆるFラン大学と呼ばれている私立大学の縮小・廃止、⑥国立大学の学費減免を考えています。

以下、詳述します。

①義務教育課程の給食費一律無償化

様々な家庭環境の子ども達がいます。義務教育課程における学校は、子どもにとって、家庭以外に頼ることのできる限られた選択肢の1つと考えます。生きる上で食べるは必須です。学ぶ上でも必須です。教育的観点のみならず、生存権という観点からも無償化は効果的です。所得制限を課しても良いのではとの意見もあるかと思いますが、子どもの側からすると自己肯定感の低下(自分だけ無料で申し訳ないという感覚)という懸念もありますし、事務手続的にも一律無償は分かりやすいと思います(所得制限を課すると現場の教員などに他の生徒に明らかにならないようにする配慮が求められるため、情報の取り扱いが面倒です)。

②高校教育の授業料無償化

義務教育は中学校までとなっていますが、単独で法律行為ができる成人年齢が現行法的には18歳からであること、日本の社会通念的に高校までは実質的に義務教育という認識があることから、高校教育までは、授業料を一律無償化として良いと考えます。

なお、子どもの自己肯定感や現場の事務負担の軽減という観点は、①義務教育課程の給食費一律無償化で述べたとおりです。

③高校教育における実践的教育の充実化
(金融、法律、職場体験など)

時代は少子高齢化に伴う労働者人口の減少に悩まされています。後述するいわゆるFラン大学と呼ばれている私立大学の縮小・廃止の議論とも関連していきますが、大学教育の機会は学ぶ意欲が強くかつ学ぶ能力がある者に限られて良いと考えています。

(このあたりの詳細な理由は、選挙期間後半のブログで投稿したいと思います。)

労働者人口の減少対策としては、高卒人口の社会人としての即戦力化が必要です。金融教育や法律教育、職業選択の資料としての職場体験や社会人講師を招いての講演・対談の機会など実践的な教育を充実させることは、少子化に伴う労働者人口の減少という社会問題を解決する選択肢と考えます。

これに対しては、高校生側からモラトリアムの期間をという声もあるかと思いますが、早々に自分でお金を稼いで、自分の責任で好きなように使う方がよっぽど自由を謳歌(おうか)できるような気がします。

~~~~~~~~~~~

私は、司法試験に合格してから

就職するまでの

約1年間の研修期間に

妻と結婚しました。

研修期間は無職

かつ

借金での生活

だったため、

社会人経験の妻からすると、

自分で稼いだお金を

すべて自分で使う

という

経験をしていないことは

唯一勿体ないことだとと思うよ

と言われたことがあります。

~~~~~~~~~~~

④高卒市場の自由化
(1人1社制の慣行廃止)

労働者人口が減少しており売り手市場となるため、自由化することで健全な競争が生まれて、基本給与の増額にも繋がると考えます。これは、昨今における大卒社会人の就活状況や転職市場の状況に鑑みても、十分に根拠のある話と考えています。

(このあたりの詳細な理由も、選挙期間後半のブログで投稿したいと思います。)

⑤私立大学の縮小・廃止

大学教育の機会は学ぶ意欲が強くかつ学ぶ能力がある者に限られて良いと考えています。また、大学全入時代と称されるほどに私立大学の数が拡張していった背景には、政治とカネの問題が絡んでいるのではないかと個人的には推察しています(大学全入時代は自民党政権の最大の愚策と考えています)。いたずらに社会進出の機会を先延ばししないことは、少子化に伴う労働者人口減少の問題との関係で重要と考えます。

(このあたりの詳細な理由も、選挙期間後半のブログで投稿したいと思います。)

⑥国立大学の学費減免

限られた財源の支出先における選択と集中という観点からすれば、学ぶ意欲が強くかつ学ぶ能力がある者に対して財源を支出することは、有効な選択肢であると考えます。

(このあたりの詳細な理由も、選挙期間後半のブログで投稿したいと思います。)

<3 社会保障制度>

3番目の優先度は、社会保障制度と回答しました。高齢化社会を考える上で、社会保障の問題は避けては通れません。ただし、安易に社会保険料の値上げに頼る姿勢は違うと思います。1番目の問題意識とも共通ですが、まずもって、百歩譲って値上げを求めるとしても、値上げを求める側の意思決定者である政治家に掛かる費用を効率化・透明化してからであると思います。また、2番目の問題意識とも共通ですが、労働者人口減少の問題がすぐに解決が難しいことからすれば、労働者人口の可能性を最大限に引き出していく政策が必要です。労働者人口が減少する中でも労働者人口の能力を最大限に発揮できる環境を整え、労働者人口の創出する1人あたりの付加価値を増価させた結果、社会保障の財源も充実するという流れが理想的であると考えます。

Q2

リーダーに最も大切な資質は?
以下の選択肢から
1つ選んでください。
(日)

1.予測力
事実やデータをもとに先行きを見通す力

2.決断力
意思決定を速やかに、大胆におこなう力

3.調整力
意思疎通し、多くの関係者が
納得できるようにする力

4.説明力
自ら決めたことを国民に的確に伝える力

A2

3.調整力
意思疎通し、多くの関係者が
納得できるようにする力

【詳細な理由】
どれも重要と思いますが、調整力であると回答しました。民主主義とは異なる意見を踏まえて多角的に議論をして結論を導く制度です(過去の投稿をご参照ください【和式トイレと民主主義】)。多くの国民・市民が納得できる結論で進めて行く努力が国家経営の基本である民主主義の観点からは最も重要と考えます。ただし、冒頭にも述べたとおり、どれも重要な要素であることは間違いなく、相対的にみて調整力が重要と考えているに過ぎないことを付言します。

以上

総論

に関する質問について

考えて発信しました!

次回からは各論です。

まずは、

憲法改憲(憲法9条)

天皇制

選択的夫婦別姓

同性婚

という

憲法関連の質問

について

考えて発信します!!

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