横顔取材なるものを受けてみた
千葉・市原から日本の現在と将来を考えて発信する
弁護士兼政治家の大すきゆうやです。
先日、千葉県庁にて横顔取材(よこがおしゅざい)
なるものを受けて来ました。
横顔取材とは、
選挙への立候補が予想される者について、
公示後の人物紹介の記事として発信するため、
各社の記者が一同に会して公示前に実施する取材
とのことでした。
ちなみに、
産経新聞の記者は居ませんでした!怒
当然、政治活動を始めたばかりですから、
横顔取材なるものの存在は知らず、
事前説明会に参加したときに初めて知りました。
映像メディアの方も来られていましたが、
カメラを回すことはなく、
どんな人なのかを確認するために来ている
とのことでした。
参加された記者の中で
幹事(MC・司会者)となる方が1人決まっており、
その方の進行により、横顔取材が始まりました。
最初の質問は、
~“政治家を志した理由”~
だったのですが、
さっそく詰まりました(笑)
それっぽいことを答えて、
その後の質問に続いて行ったのですが、
後で何で詰まったのか振り返ったところ、
私なりの結論が出ました。
その結論とは、
ずばり!!
私は、
゛政治家を志していない!!”
からでした。
以下、説明します。
゛志”には目的という意味があります。
私は政治家を目的として考えていません。
別に政治家になりたい訳ではありません。
私は、国政や市政には
まだまだ効率化できることがありそう
この国には、
まだまだ良くなる余地がありそう
そういった興味・関心から
政治家としての活動を始めました。
国や市のルールを作っているのは、
国会議員や市長・市議という政治家です。
だから、
私にとって政治家は
目的ではなく手段です。
私の゛志”(目的)は、
国政・市政の透明化・効率化
です。
これを実現したとき、
国民生活・市民生活はどのように変化し、
どのような未来が待っているのか
が私の興味・関心の対象です。
私は政治家を目的としていません。
“政治家を志した理由”
という質問は、
私が手段と考えていることを、
目的であると前提にしていたため、
私は答えに詰まったのだと分析しました。
(法律的にはこれを誤導質問といいます)
横顔取材では、
各社の記者の方々から様々な質問をいただき、
たくさんお話しました。
もっと話したかったな
上手く伝えられなかったな
などと思うこともありますが、
人に話すことで思考が整理されました。
書面による発信も大事ですが、
人との対話も重要と改めて感じました。
では、対話の手段とは、
直接話すことに限られるのでしょうか?
私は、対話とは
双方向の意思疎通(コミュニケーション)
と考えています。
相互の交流が重要で
手段は問わないと思います。
LINEは世代を問わず、
広く浸透している
便利なコミュニケーションツールです。
国民生活・市民生活のニーズを捉えた政策の実現には、
双方向の対話が不可欠です。
政治家大すきゆうやは、
国民生活・市民生活のニーズに合致した
政策を提供する手段として、
LINEによる個別相談・意見交換を実施しています。
国政・市政がより良い方向に進むよう、
みなさまと考えて発信できればと思います。
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