憲法と法律・条例の違いとは?

千葉・市原から日本の政治について考えて発信する

政治家兼弁護士の大すきです。

 

突然ですが、

みなさん、ゴールデンウイーク期間中にあたる

5月3日は祝日なのですが、

何の祝日であるか知っていますか??

 

 

……

 

………

 

そう、憲法記念日です!

 

弁護士兼政治家ということもあって、

今回は、日本の憲法について考えて発信します。

 

憲法は

私が政治の醍醐味と考える

法律や条例との比較

で考えると理解しやすいです。

 

まず、法律や条例は、

国家や地方公共団体が

国民生活や市民生活を

規律するルールです。

 

これに対して、

憲法は、

国家や地方公共団体という

公権力の活動を

規制するルールです。

 

憲法というと

国の最高法規であるため、

 

国民・市民が守るべき

最上位のルール

 

と誤解している方も多いのですが、

 

憲法は、

国家権力の発動を規律する

ためのルールです。

 

要するに、

憲法とは

公権力の暴走から

国民・市民を守る

ルールということです。

 

憲法改正などの

議論を考えるにあたっては、

憲法が

 

国民・市民の生活を

規律するものではなく、

 

公権力の活動を

規制するルールであることを

念頭に置くことが肝心です。

 

以上のような

憲法の基本を押さえると

日本の政治について

考えを深めることができます。

 

憲法と法律(条例)の違いとは?

 

弁護士兼政治家である

大すきゆうやの活動拠点となる

千葉・市原にお住まいの方々は、

是非、答えられるようにしておきましょう。

 

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