選挙ドットコムから感じる政治の未来
千葉・市原出身の政治家の大すきです。
先日、選挙ドットコムへの登録しました。
対外的に政治家と名乗ることで、
政治活動を始めることができたと実感しています。
さて、みなさんは、
選挙ドットコム
についてご存知でしょうか。
選挙ドットコムとは、
日本の政治家の情報を集めた
ポータルサイトです。
公式ホームページが一軒家だとする
とマンションのようなイメージでしょうか。
私が知る限り、
現時点では
政治家に関する
日本で唯一
のポータルサイトと思います。
選挙ドットコムに対して感じたのは、
少し前の弁護士業界に似ている
ということです。
弁護士業界も
ポータルサイトの先駆けは、
弁護士ドットコム
というサイトでした。
その後、
ココナラ法律相談などの
競合となるポータルサイト
が充実してきました。
そこから進み、
専門分野に関するポータルサイト
例えば、「弁護士」ではなく
「交通事故 弁護士」など
も充実して行きました。
少し前まで
弁護士の見える化
が課題とされていた弁護士業界ですら、
インターネットに情報があふれていることにより、
取捨選択の難しさが
指摘されることもあります。
そんな弁護士業界と比較してみても、
政界の見える化は遅れていると思います。
ただ弁護士業界も初めはこんなものでした。
選挙ドットコムのサイトは、
政治家側からしても
発信する操作性が分かりやすいです。
弁護士ドットコムが
弁護士間の情報発信に関する
健全な競争の土台となって
弁護士業界の見える化が急速に進んだように、
選挙ドットコムには、
政治家間の情報発信の競争の土台となって、
政界の見える化を急速に進める
未来に繋がる可能性を感じました。