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政治にお金が掛かるは本当か?

政治に金が掛かるは本当?

 選挙活動にはお金が掛かるかもしれませんが、政治にお金が掛かるのは変だと思います。国会議員、市長・市議の仕事は、資本主義の偏重を是正する福祉主義のもと、国民・市民が納めた税金を適切に国民・市民へ再分配分することです。国会議員、市長・市議の役割は、税金の使い道を決める意思決定にあります。意思決定にお金が必要ということはあり得ないですから、政治にお金が掛かるという話はやはりおかしいのではないでしょうか。

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お金の流れを透明化することの重要性とは?

 政治活動に限られませんが、お金の不安に縛られないためには、収入と支出の流れ(キャッシュフロー)を正確に把握することが重要です。キャッシュフローのバランスを崩さずに政治活動ができているかをチェックするためには、お金の流れを透明化することが不可欠です。国会議員や市長・市議は国政や市政の経営者(意思決定者)です。お金の流れを透明化できない政治家に国政・市政の経営者としての適格性があるとは思えません。キャッシュフローの透明化は、国家経営・地域経営を担う政治家に不可欠の要素と思います。

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政治家 大すきゆうや が寄付・献金を断って政治活動をする理由とは?

 “兼業政治家”となるため、政治活動でお金を稼ぐという発想がありません。私は、政治に金が掛かるという話は常々おかしいと思ってきました。政治とカネの問題は、私が日本の政治に興味・関心を持った幼少期から現在に至るまでなお色濃く残る疑問です。“寄付・献金を断っても政治活動はできる”…幼少期から現在まで続く疑問に身をもって答えるべく、政治家 大すきゆうや は寄付・献金の一切をお断りして政治活動を行います。